【子育て答え合わせ】赤ちゃんにおしゃぶりは必要?

新米ママ「赤ちゃんのおしゃぶりって必要なの?」
子育て終えたカラママ「うちはおしゃぶりが大正解でした!」

目次
おしゃぶりで泣き止むのか?
おしゃぶりをすると、一時的に赤ちゃんは泣き止みます。
もちろん上手にできればですが、これは、赤ちゃんの口や舌の形状などでおしゃぶりの種類を試してみれば、どれか合うものが見つかるはずです。
うちも3種類くらい試して、これ!っていうものは、口に吸い付くようにぴったりするものがありました。
ミルクや母乳をしっかり飲んでるのになんで泣いてるの?というときは口が寂しいからというだけの時もあります。
飲ませて、ゲップをさせた後、すぐおしゃぶりをさせると、飲んでいた口の動きの流れでそのまま上手にできたりします。
ただ、泣いてうるさいからおしゃぶりさせるのは、親のエゴ!と思われるかもしれませんが、メリットをお話したいと思います。
おしゃぶりメリットとは?
メリットとしてうちは大きく2つありました。
1つ目は、ギャーギャー言わない子になりました。
赤ちゃんの頃にママ友とファミレスとか行くと、泣きやまない子や、寄生を発して騒ぐなんて、赤ちゃんなら仕方ないと思いますが、うちの子はおしゃぶりしていると、1人でいい子にしてくれていました。
また、夜泣きもほぼありませんでした。
2つ目は、大きくなってから分かったことなんですが、肺の強い子になっていました。
中学生くらいになって、少し風邪気味で病院にいった際に、お医者さんから「肺の丈夫な子だね」と言われました。
では、なんでおしゃぶりと肺が関係するのかというと、おしゃぶりは口が塞がれているので、自然と鼻から肺呼吸を覚えます。
なので、小さい頃から肺呼吸がしっかり身につくということです。
よく、大人でもそうですが、口を開けて寝る人とかいますよね、口を開けて寝ると雑菌が入りやすく、風邪やその他の病気をもらいやすくなります。
そういえばうちの子は小さい頃から、体が丈夫だったように思います。
この体が丈夫ってのは大きなメリットだと思っています。
おしゃぶりのデメリットは
- 出っ歯やガチャ歯になる
- 衛生面は心配
- やめさせるタイミングが難しそう
よく言われるのが、出っ歯になる、ガチャ歯いなる、など歯並びの心配です。
私は当時、おしゃぶりについて調べたら、3歳以降させていると、歯並びに影響がある。という記事を見たので、3歳のお誕生日にやめさせました。
ちなみに、今、高校生になりましたが、歯のホワイトニングの広告をお願いされたほど、歯並びが綺麗です。
実際、ホワイトニングの広告のモデルもさせてもらいました。
なので、問題ないと思います。
次に、衛生面ですが、これは親がしっかりと管理してあげれば問題はありません。
いくつか持って歩くようにして、煮沸消毒を毎日していました。
やめさせるタイミングは、先ほどもお話したように、3歳です!
でも、どうやってやめさせるか。ですが、3歳はもうしっかりしたお姉ちゃんです!
「3歳になったからバイバイしようか」と言い聞かせ、一緒にバイバイしました。
でも直後は、口が寂しいので、必死にお歌を一緒に歌って過ごしました(笑)
あとは、バイバイしたら、目に入るところには置かないようにしましょうね。
まとめ
娘が小さい頃、子育て日記をつけていました。今は、高校生になりました。
その子育て日記を見ていると、あの頃、子育てわからず、色々調べて勉強していたことがわかります。
それが今は、答え合わせができています。
ここではそんな子育ての先輩ママとして、答え合わせができる内容のブログを書けたらと思っています。
ちなみに、赤ちゃんのおしゃぶりはうちは大正解でした!
泣いて困る、落ち着きがない、ギャーギャーうるさいなど、困っていたら試して見てはいかがでしょうか?
体も丈夫になりますよ^^